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冬キャンプは空気が澄んで、星もきれいに見える季節です。
ただ、寒さ対策が足りないと、楽しいはずの夜が寒さとの戦いになってしまいます。
この記事では、冬キャンプでそろえておきたい防寒ギアを5つ紹介します。
先に大事なことを書いておくと、テントの中で使う暖房器具はこの中に入れていません。
燃料を燃やすストーブは、テントの中では使わないのが当サイトの方針です。
冬キャンプの防寒は「寝る」「着る」「防ぐ」で考える
冬キャンプの寒さ対策は、次の3つに分けて考えると整理しやすくなります。
- 寝るときの寒さ: 寝袋とマットで防ぐ。
- 起きているときの寒さ: 服の重ね着と、テントの外で使うストーブで防ぐ。
- テントに入り込む冷気: スカート付きのテントで防ぐ。
① 寝袋|NANGA オーロラライト600DX
寝袋は、冬キャンプの防寒でいちばん大切な道具です。
NANGAのオーロラライト600DXは、冬キャンプの定番として人気のダウンの寝袋です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 快適使用温度 | -4℃ |
| 下限温度 | -11℃ |
| 重さ | 約1,100g |
| 表地 | オーロラテックス(防水透湿素材) |
表地に防水透湿の素材を使っているので、テントの結露で寝袋が濡れにくいという声があります。
寝袋は、行くキャンプ場の最低気温に合わせて「快適使用温度」で選ぶのが基本です。
NANGAの寝袋の選び方は、次の記事で詳しくまとめています。
→ NANGA寝袋の選び方
② マット|WAQ キャンプマット 8cm
冬は、地面からの冷えがとても強くなります。
寝袋がどんなに暖かくても、下からの冷えを防げないと寒くて眠れません。
WAQのキャンプマットは厚さ8cmで、断熱性を示すR値は6.0とされています。
R値は数字が大きいほど断熱性が高く、冬キャンプでは高めのものを選ぶと安心です。
マットの選び方は、次の記事で比較しています。
→ キャンプマットの選び方
③ 服|モンベル スーパーメリノウール M.W.
起きている時間の寒さ対策は、服の重ね着が基本です。
肌に一番近い「ベースレイヤー」には、汗を吸っても冷えにくい素材を選びます。
メリノウールは、汗をかいても冷たくなりにくく、においも出にくいと言われる素材です。
モンベルのスーパーメリノウール M.W.は中厚手で、冬のベースレイヤーとして人気があります。
重ね着は「ベースレイヤー+保温着(フリースやダウン)+風を防ぐアウター」の3層が基本です。
④ スカート付きテント|コールマン タフスクリーン2ルームハウス LDX+
テントの裾にある「スカート」は、地面とのすき間から入る冷たい風を防いでくれます。
冬キャンプでは、スカートがあるかないかで、テントの中の過ごしやすさが大きく変わります。
コールマンのタフスクリーン2ルームハウス LDX+は、スカート付きの2ルームテントです。
詳しくは、次の記事で紹介しています。
→ タフスクリーン2ルームハウス LDX+
テントの素材による寒さや結露の違いも、あわせて確認しておくと安心です。
→ 冬キャンプのテント素材比較
⑤ テントの外で使うストーブ|イワタニ マル暖プラス
朝晩にテントの外で過ごすときは、ストーブがあると快適です。
イワタニのマル暖プラスは、屋内でも屋外でも使えるカセットガスストーブです。
燃料はカセットガスなので、手軽に使えるのも魅力です。
ただし、気温が5℃くらいより低いと火力が落ちやすいと言われています。
また、テントの中や前室、閉じたタープの中では使わないでください。
ストーブの種類ごとの違いと、安全な使い方は、次の記事でまとめています。
→ 冬キャンプ用ストーブの選び方
よくある質問
Q. 冬キャンプで一番大事な防寒ギアは?
A. 寝袋とマットです。
夜の寒さは、寝袋とマットでほとんど決まります。
マットが薄いと、寝袋がよくても地面からの冷えで寒く感じます。
Q. テントの中でストーブを使ってもいいですか?
A. 燃料を燃やすストーブは、テントの中では使わないでください。
一酸化炭素中毒や火事の危険があり、メーカーの多くもテント内での使用を勧めていません。
Q. 寝袋は何度対応のものを選べばいいですか?
A. 行くキャンプ場の最低気温より、快適温度が低いものを選ぶのが目安です。
下限温度は「なんとか耐えられる」目安なので、それを基準にすると寒く感じることがあります。
まとめ
冬キャンプの防寒は、寝袋・マット・服・スカート付きテント・テントの外で使うストーブの5つを押さえると安心です。
テントの中の寒さは寝袋とマットで、外で過ごすときの寒さは服とストーブで防ぎましょう。
※価格・仕様は変わることがあります。
購入前に、メーカーの公式情報を確認してください。
この記事を書いた人
キャンプ歴約5年、通算20〜30回ほど妻と二人でキャンプを楽しんでいます。
実際に使っているギアと、まだ使ったことのない製品はリサーチに基づいて、正直に情報を発信するよう心がけています。
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